語り場

マグリットの絵が強盗されたそうですね。
正直自分の好きな画家の絵なので、そういうニュースは気になります。あの絵、まだ私は実物を見たことが無いのに。
でも、奪われた絵って、保存状態は大丈夫なのでしょうか。もしまかり間違って傷とかついてたら嫌だなぁ……
無事で見つかるといいのですが。

話は180度変わります。
私のリアルの友人がブログを経営しているのですが、そのブログが１万打記念にとんでもない事やらかすらしいです。
何でも記念の絵を描くために投票を設置しているのですが、票の数だけイラストを書くつもりだと。
サービス精神旺盛なのはすごいですけど、大丈夫かと本気で心配しました。その記事を読んだ瞬間。
まあ、そうは言いつつもついつい票を入れてしまうのが私なんですけどね。
で、今日本人にそのことを聞いてみたら、「SWの深夜テンションのまんま企画立ち上げたらこうなった」そうです。
すでに何枚かは準備を始めている模様。しかし、全部で10枚ぐらいにはなるはずだよね……
彼女の見当に心の中でエールを送るしかないと思う、今日この頃です。

それにしても、たくさんの人に自分のサイトやブログを見てもらえるって素敵なことですよね。
私のサイトも、誰かに楽しんでもらえたらいいなぁ。
そして、もし１万打とか達成したら盛大にお祝いしてみたい。
まあ、自分の作業の速度を見る限り、彼女並みの大盤振る舞いは出来そうに無いけど。

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妹が、幻想水滸伝の1をクリアして、現在2をやってます。

主人公の名前は、リーダーらしいです。

本編中毎回憎たらしい……とか思っていたラウド隊長が「おい、リーダー」とか呼んでくれたりとかして軽く優越感感じるよーとか笑って言っていた妹。確かに彼に対してはかなり溜飲が下がります。
しかし親友のジョウイにも「リーダー」って。偉くなった気はしますが。
ナナミも「リーダー！」、ルカ様からも「リーダー！」、シュウにいたっては「リーダー殿」
「そういえば坊ちゃんにもリーダーってつければよかったね。そしたら本当にWリーダー攻撃になるし」
そこまでネタに走っちゃって、君は純粋に本編を楽しめるのか……？
それも一つの愛の形だとは思うけど。

でも、ネタの中でもよりにもよってリーダーを選ぶとは……
お姉ちゃんは君の将来が心配です（←しかし実は名前の発案者

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本日は、友達と二人で渋谷まで遊びに行ってまいりました。
目的は、『ベルギー幻想美術館展』を見に行くこと。
本命はルネ・マグリットの絵。シュールレアリズム好きなんです、私も友達も。

素敵な絵はたくさんあったのですが、その中で一番印象に残っているのがジェームズ・アンソールの版画でした。
エッジングを使っているらしいですが、どうしたらあんな緻密な絵を作り出せるんだ。
１２×１０ぐらいの大きさの紙に線の強さで濃淡も与えつつ、描き出したい模様を生み出す。
常人に真似できそうも無い、職人技でした。

帰りにポストカードを買って、その後はいろいろと寄り道しました。

むしろ此処からが本番です！←

まず、ブックオフ寄って、それからまんだらけ寄って、ご飯食べてからアニメイト寄って……
渋谷ってお洒落な町っていうイメージがありますが、実はそっち系の品揃えもなかなかいいんですよね。
だって、駅前のTUTAYAでBLCDやら男前図鑑やら借りられるんですよ？
家の近くのTUTAYAも、それ位品揃えがよければ……

お金が無いのに、また散財してしまいました。
もう、笑うしかない。

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本日、偶然立ち寄った某大手スーパーでこんなガシャポンを見つけました。

景品は犬の手の形をしたストラップで、真ん中ににくきゅう型のボタンがついているのですが、そのボタンを押すと犬の鳴き声がするらしいんです。
ワン、とかバウ、とか。
お値段は一つ300円。

声の出演：小山力也

力の限りこれに突っ込んでしまったのは私だけではないはずだ！（どーん

だって、普通犬の声って犬の肉声入れるもんなんじゃないんですか！？
しかも、声優さんがやってるとかなんだよこの製品！
300円という値段は声優さんなら妥当だと思いましたが。

一瞬本気で買おうかどうか悩みました。買いませんでしたが。
ちなみにあとでウィキで調べたらバッチリ載ってましたよ。
力也さんのファンには有名な話なんだろうな、これ。

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本日行った学園祭のスローガンが「魁」でした。
魁ってでかでかと書かれた幕がかかっているだけでニヤニヤしてしまう私。
だって、天魁星の魁だよ！？　漢字的にもかっこいいし。
私の頭はAlwaysこんな感じでオメデタです。

本日はそんなオメデタ頭が謎の夢を見ました。
本当に内容はくだらないんですけど、久しぶりに筋のある夢を。
あまりにもその内容が突っ込みどころ満載なので、ここに記録しときます。

まず、なぜか学校にティアクライスのキャラが来ることになりました。
夢の中の私は「リウいるかな、マリカいるかな」とか思いつつ彼らがいるはずの教室に行くんですが教室は野次馬が取り囲んでいて中が見えません。
しばらく間をおいて出直してみると、彼らはもう教室にはいなくてただプロジェクターでパソコンの画面がスクリーンに映し出されてました。その画面には一通のメールが映し出されていて、団長が打ったらしき文面で「リジットホークの小屋に行く」とかなんとか。
リジットホークがいるかどうかは知らなかったのですが、私が学校の裏に小さな木製の小屋があるのを覚えていたので、そこかなと思って小屋に向かうことにしました。
途中で友達に出会って話をしたんですが、その時に私が持っていたお菓子を見て友達が、「それ美味しそうじゃん。開けていい？」とか言って袋を勝手に開けて食べだしました。
そのお菓子はホワイトチョコレートのクランチがポップコーンほどの大きさになったような形をしていて、パッケージに何故か布味って書いてあったんです。しかしパッケージの絵は栗。布という漢字はくりって読むっけと思いながら友達が食べるのを見ていたんですが、そしたら友達が「やばい、これ美味い！」とか叫びだして、周りにいた子達も競うように私のお菓子を食べだしました。何とか半分ぐらい残った状態でお菓子は私の手元に戻ってきましだけれど、そんなに美味しいのかと食べようとしたところ、別の友達が話しかけてきて、そのお菓子についての薀蓄を語りだしました。彼によると、そのお菓子の開発者は自分だという。そして、実は表面部分にブラックペッパーが振ってあってその風味が後味を平坦にしないんだとか力説してくれました。確かに良く見てみれば表面に黒い粒粒がありました。言われるまで気付かなかったですけど。
そうこうしているうちに時間がたってしまって、いそいでリジットホークの小屋に行かなきゃと走り出した私は移動中に例のお菓子を食べてみたのですが、ペッパーの風味などまったく感じられず、ペッパー意味無いんじゃないのとか突っ込みながら走り続け、通りすがりの男子が薄いパイの上にチョコレートで猫の絵が書いてある、「コボルトパイ」というお菓子を持っていたのもスルーして建物の中に入りました。
すると、そこは目的地とは違う場所で、何でも竜の訓練をしたり、レースをさせたりする場所だったらしく、絶対にフッチ来るぞ来るぞと待ち構えていたところ、あまりに予想外なお方が現れました。
緑のバンダナ、赤い拳法着。
そう、坊ちゃんです！
坊ちゃんは代理の受付をやっているそうで、その施設についてとても事細か勝つ丁寧に解説してくれました。本編では無口だったけど、説明上手だったんだね！

……そこまできたところで目が覚めました。

うん、まず一番の問題はティアクライスのキャラを探していたはずなのに、一人たりとも出てこなかった点かな。
あと、自分の思考回路。
何かにはまりだすと脳が完全にそれ一色になるという私の特性が完全に出てますね。
出来ればテッドにも会いたかったんだけどな。残念。
それにしても、布って何だ。そんなに美味いのか？

突っ込みどころが何個あるのか割り出してくれる暇な方、お待ちしています。

ちなみに、私がティアクライスで一番好きなのは多分ジェイルとロベルトな筈なんだけどな。何故リウとマリカを目当てに行ったのかな←

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