語り場

一日遅れですが何とかクリスマスSS完成しましたよー！
今日未明は半分しか描いてなかったというのに、私頑張ったなー。

というわけであとがきへまいりまーす。

今回の短編の趣旨は、ずばり自給自足です（笑）
坊ちゃんサンタが見たいという話を前に書きましたが、それを小説でやってしまおうというコンセプトよりこの話は生まれました。
メイン的にはテッドですけどね。でもパーンとグレミオが出てきてくれたことに満足。
本当はクレオとテオ様にも登場していただきたかったです。
やはり元祖親友は描いてる間中ものっすごく楽しいです。
あとはですね、前半に出ているグレミオとテッドの組み合わせなんですけど、この二人もまた好きなんですよー
テッドが敬語もツボだし、グレミオの優しさも坊ちゃん坊ちゃん言っているとき以上に感じられて。
でも、坊ちゃん坊ちゃんなグレミオも好きです。
おかげで後半のグレミオの焦りっぷりを書くのが本当に楽しかった。
何か前半と後半のグレミオが別人みたいになってますね。両方ひっくるめて好きですが。

ちなみにこの作品、最初は５０００文字ぐらいで纏めるつもりだったのですが気がついたら倍に膨れ上がってました。
どうりで執筆時間がかさむわけだ。

本当はクリスマスSSのネタ、幼少キャロ組でもう一本あったのですがさすがに限界です。
来年に回すか、もしくは没るかですねー……残念。

そういえば、あるサイト様で坊ちゃんのサンタ姿を拝見しましたー！
幸せだー！

[0回]