語り場

風呂に入っていてふと北方水滸伝のある一場面を思い出して泣きそうになりました。
あああ林沖……なんでそんなにお前はかっこいいんだ！

そういえば、AKABOSHIの最新刊でてるんでしたっけ。
ふわっ毛の公孫勝に会うために買わないと。

では、本日はこれから茉衣子さんのブログで踏んでしまったバトンを処理することにします。
口調が質問ごとに違うのはテンションにムラがあるから。
元々このバトンもまとまりがないそうです。じゃあ答える私もまとまりがなくてもいいよね！←

長いので、続きに入れておきます。

[0回]

でも結局７キロ走りきってきました。
原因は足の痛みが意外に引いたという事もあったのですが、家出る直前に母親に「走れないなら病院に行って診断書貰ってこなきゃ駄目じゃない。そんな忘れてボケボケしてて、馬鹿じゃないの？」と言われ無性に腹が立ったと言うのがかなり影響した気がしますね。
私は無駄に反骨精神が強いです。

でもですね、実は本日私、マラソンを走るのにシューズを忘れてローファーで行ってしまって結局は先生にシューズを借りるという多大なる愚行をやらかしました。
あああこのボケてる性格を何とかしたい……！　平謝りしてたら担任の先生に「面白いですね」とか言われちゃったし！
本当に、ご迷惑をかけたと思います。来年は忘れないようにしよう。

休日が半分つぶれたわけですが、でも某先生がマラソン途中で応援してくれたからよしとする。
ジーンズには希少価値があると思うんだ。
普段あまり会えない先生なので、今日バッチリ充電できた感じ。
友人数人とものすごく怪しいテンションで盛り上がってしまいました。


さらに今日は帰りに百貨店に寄り、バレンタイン用の菓子を探しました。
部活の男子に女子共同でお菓子を渡すのですが、狙った菓子がなかなか見つからない。
チョコレートが駄目な奴がいるから、なかなかチョイスが難しいんですよね。チョコばっか売ってるし。
本当に美味しそうなのが多くって、むしろ私が食べたいわっ！って感じでした。
誘惑と戦って数時間。昨日は我慢したが今日はマラソン大会頑張ったと言うことでビアード・パパでフォンダンショコラを購入。美味しかった。

それにしても、バレンタインのチョコって不思議なのも結構ありますよね。
例えば、歴女向けなのか戦国武将がパッケージに描かれているチョコ。しかもメリーの、とか。
あと、売ってる店は忘れたのですが、１８００円ぐらいで立体ジャイアントパンダとか、サルとか、ワニとか。
サルとワニはともかく、パンダは絶対に食べられないよ、可愛すぎて。

そういえば、バレンタインの菓子を探して彷徨っていたわりにはあまりバレンタインがやってくるという認識をしていなかった私がいます。
そうだよ、来週には今週手をつけられなかった元祖親友を頑張ろうとか思ってたけど、その前にバレンタインSSじゃないか！
ネタはあるので季節モノはあまり外したくはないのですよ。
来週は試験休みも始まるので、頑張ります。


あ、そうそう、昨日更新の拍手SSのプロットを見返してみたところ、
『４様が残飯処理をする話』
と至極簡潔に書いてありました。

これは酷い。事実だけど。

[0回]

英語初心者向けの学習教材で四十男の渋みと哀愁のある背中を表現するのには無理がある！
だって悲しみの表現がsadしかないんだもの！　こりゃ無理だ。

チクショウ！　脳内補完して読むんだった！

こんばんは、今日マラソン大会なのに見事すっ転んで軽く足を挫いたっぽい暮兎です。
今日は走りたいような、でも走りたくないような。
でも、どちらにしても雪が降って欲しいのは確かです。
だって、休日の午後がつぶれるのって一番嫌じゃないですか。
雪が降ればつぶれるんですよ！　今からでいい、降ってくれ！

ブログのほうの拍手、ありがとうございます。
ですが、初めに気付いたときには本当にびびりました。
だって、皆さん反応するのがエロ度判定って……（笑）　
流石の食いつきっぷりですね。しばらく笑いが止まりませんでした。
その一クリックを明日への活力として頑張ります。

さて、本日は拍手SSを更新ましたが、実はその他にも本日は書き上げたSSを抱えてまして。
それが、なんとなく衝動で適当にぐだぐだと文章を連ねたものであり、なおかつ一応幻水なのですがなんだか結局何を書きたいのかよくわからないような微妙な感じに仕上がったのでサイトに上げるかどうか判断に苦しんでいる様な代物なのです。
だからといって放置しておくのもなんだかなので、追記に載せておこうと思います。
うん、どんなに駄作でもとりあえず書き上げたんだもんね。
というわけで、スペースの問題と暮兎のバイタリティの問題で拍手SSについての恒例の語りコーナーは本日は行いません。
またいつか、気が向いたらやります。

では、早く寝ないとまずいので今日はこの辺で。
皆様、よい夢を。

[0回]

という判定があるらしく、面白そうなので私も早速やってみました。
http://kistools.appspot.com/rate/%E3%82%A8%E3%83%AD

自分の本名、HN、幻水の天魁星ズなど色々やってみましたが、判定は続きに載せてみます。

[3回]

昨日、北方水滸伝を読み終わりました。

圧巻でした。

私は普段電車内で本を読んでいるのですが、帰りに最終巻の途中まで読み進めてしまって、止められなくなり部屋で毛布に包まりながらその他の全ての用事を完全無視して読み続けたのですが。
本当に、圧巻でした。涙が止まりませんでした。
長編の物語を読んだあとって放心状態になってしまい何事も手をつけられないことがよくありますが、昨日も読み終わったあとは北方好きの友達にメールを送るのと風呂入るのと寝るのしか出来ませんでした。
この物語に出会えて、本当によかった。そう言い切れる様な作品でした。
今、替天行道を読んでいるのですが、それだけでも涙がじわりと溢れ出しそうになります。腹の底から叫びだしたくなります。

私は、中学の頃北方三国志を読んで、初めて体中の血が滾るような小説に出会いました。
無我夢中で全１３巻を読み終えて、何度も泣いて。
そのときからもう北方節にどっぷりとはまってしまった感があります。
うん、この人の作品以外に、ここまで涙を流せて熱くなれる小説を知らないんだ、私は。

一応、ネタバレはそれなりに避けているはずですが、ほんのちょっとだけ感想を追記に載せます。
未だにあのラストの悲しみが自分の中で尾を引いている感じです。
なので、この悲しみが消えない間に一応と思いまして。

すばらしい小説に出会えたことに、感謝を。
そして、学校の図書館に北方水滸伝全巻を頼んでくれた友人にも感謝を。

[0回]